ロジックイノベーション株式会社 瀬戸内拠点中間処理施設
ビルダー:富士産業株式会社 (大阪府)
- リサイクル施設・最終処分場
- リサイクル施設
- 空撮動画あり
岡山県エリアを拠点に、納品代行・納品前作業代行・輸送業務・海外輸出入業務などをされています岡山県岡山市南区の ロジックイノベーション株式会社 様。
瀬戸内市牛窓町に新たな環境事業の事業拠点となる瀬戸内拠点中間処理施設をシステム建築で建設いただきました。
瀬戸内拠点中間処理施設は、食品廃棄物を原料に固形燃料(ペレット)や、肥料を製造する施設となります。
YouTube 「ロジックイノベーション株式会社瀬戸内拠点中間処理施設」空撮
瀬戸内拠点中間処理施設全景
ロジックイノベーション株式会社 の新たな瀬戸内市中間処理施設は、岡山県瀬戸内市の牛窓町長浜にあります。
岡山ブルーラインの邑久(おく)インターチェンジから約1.6kmの場所の県道39号備前牛窓線沿いにあります。
県道奥側の山裾に建つ建物が、
写真右方向が邑久インターチェンジ方面です。
写真右方向が邑久インターチェンジ方面です。
施設は、県道39号備前牛窓線沿いにあります。
写真奥方向が牛窓町市街地方面です。
処理施設建物は、長さ45.0m x 奥行13.0m の室内無柱構造のカスタムタイプです。
建物全体としては、短工期でコストパフォーマンス高いラピッドプラスに近い仕様です。
瀬戸内拠点中間処理施設外観
長手方向の鉄骨主柱間隔は、両端が6.5m。中間部はすべて6.4m間隔の仕様です。
裏手側からの空撮
外壁は、Vリブウォールのストーミーブルー色をベースに、コーナーカラーにホワイト色を使用されています。
yess建築のVリブウォールは、システム建築専用工場で生産するコイル材からロール成形して製造するサイディングパネルです。
緩やかなV字谷の縦ラインに日影が入る意匠性良い外装パネルです。
瀬戸内拠点中間処理施設内観
無柱スパン13.0m x 奥行45.0m の室内無柱の工場空間です。
ビルドHフレームによる柱・梁とyess建築専用の軽量形鋼による母屋・胴縁材で構成される鉄骨フレームです。
軽量かつ部材点数が少ない構造で、十分な強度でありながら短工期・低コストを実現しています。
yess建築は工場・倉庫のみならず、リサイクル施設でもご利用いただき多数の実績がございます。
建設ご検討の際には、お近くのyess建築ビルダーまたは弊社までお気軽にご相談下さい。
ロジックイノベーション株式会社 様の瀬戸内拠点中間処理施設は、2020年03月に竣工しました。
【ネット上のニュース情報】
ロジックイノベーション 食品廃棄物を燃料に再生 ごみのイメージ変え循環型社会構築へ - VISION OKAYAMA 2020年10月12日号
※ インターネットニュース記事は、ニュース掲載元の記事掲載仕様により全文参照できない場合、またリンク先のページが無くなり参照できなくなる場合がございます事をご了承ください。