日本黒鉛工業株式会社 瀬田第二工場 プライマーコーティングライン棟

黒鉛粉末から導電性塗料、潤滑剤や電子部品、電池まで、黒鉛（炭素）を活用した製品の一貫生産・販売をされています滋賀県大津市の 日本黒鉛工業株式会社 様。

大津市栗林町の瀬田工場隣に瀬田第二工場をシステム建築で建設いただきました。

YouTube 「日本黒鉛工業株式会社 瀬田第二工場」空撮

瀬田工場全景

中央のビル建物がある敷地が 日本黒鉛工業株式会社 様の瀬田工場です。

瀬田工場左隣の建物が２棟ある敷地が新たな瀬田第二工場となります。

瀬田第二工場全景

手前側建物がウレタンコーティングライン棟。

奥側建物が当プライマーコーティングライン棟です。

新工場の２棟をシステム建築で建設いただいています。

プライマーコーティングライン棟外観（上写真奥側建物）

建物は、長さ40.5m x  奥行24.0m の長手方向に室内無柱を１列設けたカスタムタイプです。

工場内の生産エリア毎で軒高を変更した仕様にされています。

屋根上には、設備配管が設置されています。

プライマーコーティングライン棟裏手側からの空撮

外壁は、ＡＬＣ５０（ＡＬＣパネル・厚さ50mm）の縦貼りです。

日本黒鉛工業株式会社 様の瀬田第二工場 プライマーコーティングライン棟は、2018年11月に竣工しました。

同時建設のウレタンコーティングライン棟は下の同一敷地内案件からご覧下さい。